セラミックは、歯科の材料の中で最も生体親和性が高く(体への害が極めて低い)、歯に色調が近く最も自然観のある材料とされています。
近年、技術や材料の進化に伴い、セラミックそのものの強度や色調の再現性が向上し、さらに接着剤の質も向上してきたので適応範囲が広がってきました。当医院では以下のようなセラミックを用いた修復を行っています。
- メタルボンド
- オールセラミッククラウン(オールセラミック冠)
- ラミネートベニヤ
- セラミックインレー
- ハイブリットセラミック
マウスガードには、次にあげるような効果があります。
- 前方からの直線的な外力による前歯部の保護
- 口唇、舌、頬粘膜に対する歯による損傷の防止
- 下方からの外力に対する歯の接触による衝動の緩和
- 頬関節の保護
- 脳や頸椎への衝動の減少
- パフォーマンスの向上
- 外傷予防の心理的効果によるプレーへの積極性の向上
マウスガードは現在90%近くが市販品であるマウスフォームドタイプが使用されています。
但し、適合が少し悪いため、装着感や発声に難点があり、歯列の形態によってはしっかり適合させることが難しく、顎関節や競技中のプレーの集中に問題が生じやすいと言われています。
(1)マウスガード装着が義務付けられているスポーツ
- ボクシング
- アメリカンフットボール
- キックボクシング
- 女子ラクロス
- インラインホッケー
- 空手(一部義務化)
- ラグビー(一部義務化)
アクロバット、アメリカンフットボール、ベースボール、バスケットボール、ボクシング、吹奏楽団、サイクリング、円盤投げ、体操、馬術、ホッケー、ハンドボール、アイスホッケー、柔道、空手、ラクロス、モトクロス、マーシャルアーツ、パラシューティング、ライディング、ラグビー、ラケットボール、スキー、サッカー、スカッシュ、サーフィン、スケートボード、砲丸投げ、スカイダイビング、トランポリン、テニス、バレーボール、レスリング、重量挙げ、水球現在接触のあるスポーツ(サッカー・野球など)にてのマースピースの使用を推進します。正しい咬み合せにより普段以上の力が発揮できると考えられます。
(米国スポーツ歯科学会より)
歯茎に沈着したメラニン色素を取り除いてキレイなピンク色に戻します。

この処置もほとんど痛みは感じません。人によっては治療後に軽い違和感を感じることがあるかもしれませんが、短時間ですぐに緩和します。
まちの歯医者さんの矯正治療の費用は、以下をご覧ください。
家族特典について
当医院では、家族特典として、2人目以降の検査および、診断料を無料としました。
治療が必要かどうか知りたい方、ちょっと不安だから調べてほしいという方でも大丈夫です。
お気軽にご相談ください。
ただし、初診料および治療費、調節料等は通常とします。

歯が黄色い、歯の色が気になる、このような歯の色に対する悩みは多々あると思います。
従来歯を白くするためには、歯を削って覆い隠す方法が一般的でした。しかし、この方法は歯にとって非常に負担をかけるため、最近では歯に負担をかけずに歯を白くする(ホワイトニング)が、経済的負担も少なく最良の方法ではないでしょうか。
欧米では変色歯の治療だけではなくエステティックまで、このホワイトニングが大ブレイクしています。
別名ブリーチング、ブリーチと呼ぶこともあります。
最新のホワイトニングシステム
最新の進化系ホワイトニングシステム『クリスタルブライトニング』は、従来のホワイトニングとは全く違います。
- 白くなる+透明感
- しみない・痛くない
- 短時間で安い
白くなる+透明感
従来のホワイトニングとは全く違うと実感できるホワイトニング。 白くなるばかりか、歯の「透明感(ブライトニング)」を感じます。 だから「クリスタル ブライトニング」と命名されました。 白くなるだけではなく、透明感が出て、歯がツルツルになる効果もあります。

しみない・痛くない
従来のホワイトニングは、かなり苦痛を伴いました。
ホワイトニングは苦痛というのが一般的でした。
痛みに耐えながら長時間、口を開いていなくてはならない。処置後も後も歯がしみる。
でも、クリスタルブライトニングは、そのような問題を解決しました。
何故しみないか?痛くないか
従来のホワイトニングで歯がしみたり痛んだりするのは、急激な酸化反応で歯を白くしていたことが原因でした。
「クリスタル ブライトニング」では、なんと水晶(Crystal)のマイクロパウダーに特殊な触媒を組み合わせ、それに加え光触媒を使用することによって、酸化反応をコントロールしています。
そのおかげで歯や歯肉を傷めることなくホワイトニングをすることが可能となりました。

短時間で安い
自宅で使う一般的なホームホワイトニングの場合、マウスピースに薬剤を入れて、1ヵ月ほどかかります。
また歯科医院で行うオフィスホワイトニングの場合でも、従来は1時間30分ほどかかりました。
しかし、「クリスタル ブライトニング」では1回30~40分と短い時間で苦痛なく効果が期待できます。
開発努力により薬剤と機材の価格を抑えるとともに処置時間の短さがプラスして、低価格を実現します。
オフィスホワイトニングについて詳しくは >> こちら


- 何回くらい通院すればよいのですか?
- ホワイトニングは染色ではなく脱色のため、抜ける色の度合によって1回で満足する方もいれば5~6回繰り返す方もいらっしゃいます。3回前後の来院施術が一般的です。
- ホワイトニング効果は永久的?
- ホワイトニングの効果は、10か月~1年をめどに持続すると考えてください。 ホワイトニングの効果がなくなる前にメンテナンスすることにより、効果を持続できます。 お口のお手入れという感覚で、半年ごとに通院することがおすすめです。

1回 | ¥9,000 |
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3回 | ¥25,000 ※¥2,000 お得(1年間有効) |
5回 | ¥40,000 ※¥5,000 お得(1年間有効) |
ホームブリーチは自宅で手軽に行うホワイトニング、低料金で十分な効果を期待できます。
当医院で個人個人の歯型に合うトレーを製作し、使い方の説明をしますので、後は1~4週間、就寝中とかTVを見ながら、好きな時間に実施してください。
ホワイトニングする際、痛みは感じません。人によっては治療後に軽い違和感を感じることがあるかもしれませんが、短時間ですぐに緩和します。

ホームブリーチ上下 | ¥30,000 |
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追加ペースト1本 | ¥5,000 |
☆クリスタルブライトニング併用 割引有
受け口(反対咬合)の方の多くは、上あごの成長が悪い場合や正常な位置よりも後ろにある場合、または下あごが通常より大きいというような原因があります。フェイシャルマスクは、このような反対咬合の治療に用いられる装置です。 上あごの成長期にフェイシャルマスクを装着し、上あごの成長促進や歯列全体の前方移動を行います。主に、7~13才くらいの歯の生え換わる時期の反対咬合の治療に用いられます。

額と顎に付けた装置の間に、上あごを前に引っ張るためのワイヤーが付いた装置です。フェイシャルマスクを顔に取り付け、口の中に付けた矯正装置をゴムで前方に引っ張ります。
下あごが動くと上あごが前方に引っ張られる構造になっており、上あごの成長が促されたり下あごの成長が抑制されることにより、上下のあごのバランスを調整します。
また、口腔内の装置は装着したままになりますがフェイシャルマスクは脱着が可能です。



- スポーツをする時は、注意してください
装置に外力が加わることで、装置がずれたり外れたりして、怪我をする危険があります。 - 装置が変形した場合は自分で修理せずに、担当医に相談しましょう
- 装着時間を守りましょう
フェイシャルマスクは取り外しのできる装置ですが、毎日12時間以上の装着時間が必要です。(個人差があります。)
通常は、学校から帰ってきた後や、睡眠中に使用する場合が多いようです。 - 1週間以上違和感や痛みを感じた場合は、担当医に相談しましょう
通常3~4日程度は弱い痛みを感じますが、装着してから1週間以上痛みが続くような場合は担当医に相談しましょう。
※詳細の使用方法や装着時間、緊急時の対応等は、歯科医師の指示に従って下さい。

コーヒー コーラ 赤ワイン 紅茶 日本茶 焼肉 焼き鳥 ジュース類 きゅうり・トマトなどの色素の濃い野菜焼そば カレーライス スパゲティー 味噌・しょうゆラーメン からし わさび チョコレート 大福 ぶどう・いちごなどの色の濃いくだもの 口紅たばこ 色つきの歯磨き粉 うがい薬 など

水 白ワイン 色の薄いビール 牛乳 ヨーグルト チーズ 鶏肉 白身魚(醤油なし) ナッツ類 大根 サトイモ パン フライドポテト ポテトチップス(塩味) 米 おかゆ 貝柱 えび シラス お吸い物 白味噌汁 とんこつ・塩・バターラーメン スパゲティー・カルボナーラなどのホワイトソース